笛の詩人きしもとタロー


 世界の様々な地域…特に、南米アンデス山岳地域の伝承音楽や、アイルランドの音楽における「笛の奏法」を中心に、音楽と音楽文化を研究しながら、独特な作曲と演奏活動を行っている。演奏会では作曲した作品を始め、南米やアイルランド、西欧や中東欧、チベット等、様々な地域の音楽を独特のコンセプトでとりあげている。 
異国性と叙情性に溢れる作曲作品は1996年大阪国際室内楽フェスタで唯一、自作曲による演奏でノミネートを受けており、2000年にはオーストリア・ブルゲンラント州後援クロアチア人の村オスリップでの公演、2003年には中央アジア・ウズベキスタンの古都サマルカンド市におけるユネスコ後援オリエンタル・ミュージック・フェスティヴァル(東洋音楽祭)への招聘演奏等、国内外でも高い評価を受けている。
笛の詩人タローのホームページ:http://www.taro.co.jp/


AYCD003 きしもとタロー「ホシノウエデ」〜熊澤洋子も全面参加のきしもとタロー2ndアルバム!

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1:ホシノウエデ(3:35)
2:ハタケデホイサ!(3:13)
3:ハレタヒノニオイ(2:59)
4:アルクダンス(2:26)
5:タンポポ(4:26)
6:ロボウノハナ(6:42)
7:ユキノヒノキオク〜シロイハナ(4:15)
8:ミヤコノカゲ(2:48)
タビノハテ
_9:トオキヤマヲコエテ(1:55)
_10:ココニツドイ(2:16)
_11:トモニマウ(2:54)
12:ユウグレジゾウ(2:58)
    全曲きしもとタロー作曲

参加ミュージシャン

きしもとタロー:ケナ(ケーナ)、チョケーラ、ミヤコオチ、ウッド・フルート、アンタラ、旋法竹笛、バンスリ(縦型)、フレイラ、ティリンカ、ルボブ(ラワープ)、ダニェン、タンブーラ、チャランゴ、他
熊澤洋子:ヴァイオリン
金井秀嗣:マンドリン・マンドーラ
岡崎康正:アコースティック・ギター
田中良太:カホン、コンガ、バタ、タパン、ドゥンベック、リク、デフ 他

参考URL

笛の詩人タロー・ホームページ

きしもとタロー待望のセカンドアルバム。人気ヴァイオリン奏者ジプシーくまこと熊澤洋子全面参加と話題はつきません。
タローの吹く(そして時に自作する)さまざまな笛の音と、無国籍風でいて、どこか懐かしい癒しの音楽の数々。
ライナーノーツには笛についての解説とあわせ、それがどの曲で使われているかなども記載されており、じっくり聴くに良し、BGMに良し。
熊澤洋子をはじめとするサポートメンバーの演奏も素晴らしく、笛の詩人タローならではの音世界に一層の深みを与えています。

価格

2,500円

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このアルバムにもヴァイオリンで参加の熊澤洋子「しげとくまのロマのうた」

在庫 なし

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