|  WOD-CL002(初版2003年発売) 片桐仁美 メゾソプラノリサイタル2002
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            | 参加ミュージシャン | メゾソプラノ:片桐仁美ピアノ:堅田京子(1〜4,17〜26)
 ピアノ:渡辺健ニ(5〜16)
 ビオラ:山村茂(25〜26)
 2002年11月29日いずみホールにて収録
 
 Produced by SHIN
 Re-Mastering:伊元新(株式会社ウッディランド)
 Design:駒野秀樹(ぽっぷや)
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            | 参考URL |   | 
          
            | パイプオルガンと互角に演奏できる発声が魅力の、世界的なメゾソプラノ歌手・片桐仁美のいずみホールでの録音。ウィーンを中心に「ジプシー的人生」を送ってきた彼女ならではの選曲で聴かせます。
 アンリ・デュパルクの歌曲
 彼の歌曲はフランス歌曲を代表する名曲だといわれていますが、極端な自己批判により大部分の作品を自ら破棄したためごく少数の作品しか残されていません。
 女の愛と生涯/ロベルト・シューマン
 ドイツの詩人シャミッソーの詩にもとづく8曲からなる連作歌曲集。ある女性が恋に落ち婚約、そして結婚。愛する夫との間に子供も生まれ大きな幸せを味わうが、突然の夫の死で未亡人になってしまうという内容です。
 3人のジプシー 他/フランツ・リスト
 リストは、ハンガリー→ウィーン→パリの社交界→ジュネーブ→ワイマール、最後はローマで修道士になりました。一生涯同じところに留まらなかったところが特徴で、自らをジプシーとみなしていました。ちなみに片桐仁美は今は弁天町在住です。
 8つのジプシーの歌/ヨハネ・ブラームス
 ハンガリー語の民謡をコンラートが編纂・ドイツ語訳し、 1887年に出版されたもの。当初、ブラームスが独唱Sp.Ar.Tr.Bs、伴奏Pf.のための重唱曲集「11のジプシーの歌
            Op.103」として出版。それより最初の7曲と最後の曲を選んで独唱用に編曲したものです。
 アルトのための2つの歌/ヨハネ・ブラームス
 ピアノとヴィオラ・そして声の色彩表現が素晴らしい歌曲です。
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            | 価格 | 2,000円 | 
          
            | 関連おすすめCD | 浪花クラシカルレーベル:木川田誠「シューベルト冬の旅(全曲)」
 「8つのジプシーの歌」 >「なぜかこのサイトには自称ジプシーが多いのです」/管理人
 ジプシーの器楽音楽:熊澤洋子しげとくま「しげとくまのロマのうた」
 ジプシーの影響をうけたジャズ:カフェマヌーシュ「Cafe Manouche」
 「アンリ・デュパルク」>
 ポピュラーでフランス語の歌:フランス語で歌うシャンソン歌手中津洋子「NoaNoa-bonus edition」
 
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            | 在庫 | なし |